■初心者の挑戦 芝生&ガーデニング忘備録■ 芝生ガーデニングDIY 初心者の芝生張り挑戦

庭の芝生写真

芝生の張り方や、植え方、芝刈りの方法など、年に数回しか念入りな手入れが出来ないので、このページに忘れないようにメモしておきます。 ガーデニング初心者が何の予備知識もないまま芝生を植え、時には雑草と戦い、肥料を選び、時には体力の限界も感じつつ 芝生を育てていくページです。

【芝生の目土に関するページ】

■芝生の張り方 目土の役割■

毎年春先には必ず「目土」(「めど」では無く「めつち」だそうですby造園屋さん)を施しましょう。 目土は、でこぼこになった面を平らにする役割と、発芽や根の張り方を促進させる働きがあります。

芝生の目土

春先の芝生の目土は、袋に入った高級な「芝生の土」等を購入する必要なありません。

ホームセンターで量り売りや土嚢に入った安い川砂で十分です。

 

確かに芝生専用の土は熱処理をして、肥料が配合されていたり、雑草の種子を滅菌している優れものですが、いかんせん単価が高く、広めの庭だと、どうしてもコストがかかってしまいます。

 

その点、川砂はコストが安くコストパフォーマンスは最高です。ただし、雑草の種子が混入している場合がありますが、雑草も同じ草と思えば、こまめな芝刈りで十分きれいな芝生の庭を維持することが出来ます。