■初心者の挑戦 芝生&ガーデニング忘備録■ 芝生ガーデニングDIY 初心者の芝生張り挑戦

庭の芝生写真

芝生の張り方や、植え方、芝刈りの方法など、年に数回しか念入りな手入れが出来ないので、このページに忘れないようにメモしておきます。 ガーデニング初心者が何の予備知識もないまま芝生を植え、時には雑草と戦い、肥料を選び、時には体力の限界も感じつつ 芝生を育てていくページです。

庭の芝刈り

今年も、芝生の季節がやって来ました。芝生に生える雑草や害虫・病気に負けないキレイな庭や芝生を今年も頑張って育てていきたいです。

ガーデニング&DIYの初心者ですが、庭の芝生を張って9年目、何とか毎年緑の芝生を保てています。最近は仕事の忙しさにかまけて芝刈りをはじめ肥料やり、ガーデニング作業をサボりがちですが、肥料をやり忘れたり、芝生の雑草が伸び放題だったりと、我が家の芝生には申し訳なく思っております。

 

そこで最近は、ガーデニング用に最適な有機肥料の導入や、電動芝刈り機といった新たな武器で一気に芝生をお世話中!!!

本当はこまめに手入れをしなきゃいけないんですけど・・・

芝生を植えるために準備した物(材料)

 

・高麗芝(1束で1㎡)298円×15束

・芝生の目土(「めど」じゃなくて「めつち」だそうです)

・石灰(庭の土壌改良のため)

・中古の枕木(花壇と芝生の境界)

・端板(芝を平らに押さえるため)

・木杭(植えた芝生がはがれないようにを養生するため)

 

上記はすべてホームセンターで購入できます。

芝生を植える前の準備

 

芝生を植える前に、まず庭の土壌を調べる必要があります。

芝生は水はけや通気性の良い場所を好むので、庭の土の状態がどうなっているのかを調べてみましょう。

 

【土壌】

・粘土質な場合・・・水はけ、排水性が悪く、芝生の根が伸びにくいので芝生を植えるのには向かないため、庭全体を耕して芝生の目土(めつち)や河砂(ホームセンターで土嚢に入って売っています)で芝生が育ちやすい土に改良しましょう。

 

・砂質の場合・・・土壌がさらさらしている方が芝生にとって、排水性も良く、通気性も良いため、芝生を植えるには最適な土壌です。

 

【性質】

・日本の土は酸性の土壌が多く、芝生を植えるにはやや不向きです。そこで、ホームセンターなどで購入した有機石灰を庭全体の土壌に撒いて混ぜ込んで、酸性からアルカリ性へ土壌を改良しましょう。

 

また、石灰を土壌に混ぜ込んで2週間程度土をならしてから芝生を植えるようにしましょう。

 

酸性土の度数が高いとクローバーやオオバコなど酸性土を好む雑草が芝生以上のスピードで生長してきますので、注意しましょう。

(土壌のpHを調べなくても、石灰は撒いておいた方が間違いないです)

芝生を植える前の準備

芝生の季節がやって来ました。

 

芝生の張り方から雑草の駆除、肥料や除草剤の選び方を紹介、初心者なので間違いはお許し下さい。薬品等のご使用は商品の注意書きをよく読んでご使用下さい。