リカバリとバックアップの法則

2007年05月01日
関連するソフトウェア
・CCleaner

私は電気屋につとめているのですが、たまにお客さんから
「パソコンが遅くなった」
「起動まで時間がかかる」
「動作が鈍い」

・・・等々といったトラブル寄せられます。そういった場合は大抵スタートアップのプログラムが肥大がしていたり、IEのキャッシュやごみ箱に削除データが溜まりっぱなしだったり、ドライブ容量の不足、不完全なアンインストールが原因のようです。

通常であれば
「リカバリ」して終了なのですが、不思議とリカバリディスクや再セットアップディスクを紛失している方が多く、そういった方に限ってリカバリディスクの購入にお金がかかることを嫌い、
「お宅で売ったんだから、お宅の店でどうにかしろ!」
「消えては困るデータがある!!でもバックアップはとっていない!!」
というチャイニーズマフィアも真っ青な要求をしてくるのです。

・・・で、「いろいろデータを消したり、クリーンアップする場合はサポート料金がかかりますよ」といってクリーンアップをするのですが、そこで登場するの
CCleanerです。このソフトはパソコン内の不必要なデータやキャッシュ、レジストリの整理をしてくれる便利なフリーソフトです。
もちろんこのソフトだけではなく、いろいろとPC動作の改善に必要な手順はありますが、一般の方はこれで充分だと思います。


でも、結局リカバリディスク買った方が安上がりの場合がほとんどで・・・消してダメなデータってたいしたことがないのが現状なんですよね。

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Shinseidenki
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